大腸内視鏡ブログ

2012年1月21日 土曜日

大腸内視鏡検査の手順の説明の時の患者さんの反応

大腸内視鏡検査を受けるにあたっては、検査の数時間前から洗浄液(1.8-2リッター)を服用して頂くことになります。当院ではその詳細手順について、検査の事前受診の際に説明を行っています。この説明の際、初めて大腸内視鏡検査を受ける方と何度か経験のある方とでは反応は全く異なります。
(参照)大腸内視鏡検査の流れ

★初めて検査を受ける方の主な反応
①大腸内視鏡検査は痛くないのか?
②食事は何を食べたら良いのか?
(参照)大腸内視鏡検査前日のお食事について
③下剤の服用方法は?
④下剤でお腹が痛くならないか?
⑤検査の所要時間は?
⑥検査当日までどう過ごしたら良いのか?

挙げたらキリがないほどの不安を抱えて検査に臨まれます。

一方で・・・
★何度か経験のある方の反応
①検査当日の下剤の量が多くて辛い
②(午後の検査枠になった場合)食事を取れるまでが長く辛い
③トイレに何度も行かなくてはいけなくて辛い
④検査の前は緊張するがあっという間に終わる



やはり初めて検査を受ける方は、緊張しているのが説明しているこちら側にも伝わってきます。
それに対して何度か大腸内視鏡検査を受けたことのある人は、検査の一連の流れにも理解があり検査の嫌な点と良い点を分かっており、こちらからの説明に対しても抵抗なく聞きいていただけます。

初心者の方にも経験者の方にも共通しているのは下剤(洗浄液)に対する苦手意識です。
下剤(洗浄液)は何度服用しても多少は大変に感じるということに変わりないようです。
洗浄液の服用は辛い作業だとは思いますが、無痛で精度の高い検査を受ける為だと思い是非乗り越えてほしいですね。


投稿者 医療法人社団LYCららぽーと横浜クリニック